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「欲、香ろう」〜YOKU STUDIO的アロマ〜vol.3 〈精油(植物)に宿る宇宙エネルギーで心身を癒す!? ヒーリング的アロマの限界と可能性〉


お久しぶりです。
メディカルアロマセラピスト兼、怪しくないヒーラー(笑)の比嘉です。

私ごとではありますが、vo.1と2でも度々お話させていただいていた、ちょっとスピリチュアルなアロマセラピーサロン「PRISM NODE」が中目黒に6/5(月)オープン致します〜!!


カードリーディングやスピリチュアルカウンセリング&オーガニックエッセンシャルオイルのアロマトリートメントで、心とカラダを豊かにするお手伝いを致します。


皆さまに愛されるパワースポットサロンとなれるよう日々精進して参りますので、是非お力添えお願い致します。


サロンの検索サイト様にも掲載予定ですが、掲載がオープン日に間に合わないので、ご予約、お問い合わせはこちらのHPか


占いとアロマセラピーのプライベートサロン「PRISM NODE」 いらっしゃいませ。プリズムノードは、中目黒にある都会の中の小さなパワースポットサロンです。美味しいハーブティーを飲みながら prismnode8888.com


公式ラインID→@754whomdで受付けしております!



前回のvo.2では「ヒーリング的〈他人軸〉アロマの歴史」をお話させていただきました。今回は、歴史を元に「ヒーリング的アロマの限界と可能性」を紐解いていきます。


前回はちょっと歴史を普通に語りすぎてしまい、つまらなかったかな〜と思いましたので、今回はタイトルをスピリチュアルっぽく、〈精油(植物)に宿る宇宙エネルギーで心身を癒す!?〉としてみました。


というのも、ヒーリング的アロマの限界と可能性を語るとなると、実はアロマセラピーとスピリチュアルは切っても切り離せない関係なのです。今回は、スピリチュアルとヒーリング的アロマの関係を語りつつ、まずは可能性についてお話していきます。(歴史的解釈は、一部書籍を抜粋しています)







〈ヒーリング的アロマの可能性〉






前回お話しましたが、古代メソポタミアやエジプトでは、ミルラの防腐作用を利用し、ミイラ作りに役立てていたり、現代でも注目されているフランキンセンスなどの香りは、神殿での儀式や瞑想に用いられていたのも、良い香りを神や死者への供物として捧げる意味があり、それと同時に、神殿に祈りに来ている人々の心を癒して慰めつつ、香りの力で神と繋がるかのような意識を呼び起こす事も目的だったのではと考えられています。


仏教でも、同じ考えがあります。お寺やお墓参りに行かれた際に、お線香をあげた経験は皆さまもあるかと思いますが、まさしく香りの煙は、あの世とこの世をつなぐという言い伝えがあるからなのです。


こうした香りや香りを持つ煙が、いつの時代も「物質的な現世と、神聖な世界とを繋ぐ」と考えられていました。この事から目に見えない香りは、どの時代にも、〈肉体〉と〈精神や魂〉を統合するものだとされていたのです。


こうしてヒーリング的アロマの歴史から元を辿って行くと、アロマセラピーは、目に見えない香りの力によって、心とカラダ全体の調和を整えて、人間が元々持つ自然治癒力やエネルギーを高めるものとしての可能性があると言えます。








〈精油(植物)に宿る宇宙エネルギーで心とカラダを癒す事は出来るのか?!〉







古代から伝わる伝承医療の多くは、人体をミクロコスモス(小宇宙)、自然界をマクロコスモス(大宇宙)とし、自然界と同じ現象が人体でも起こっていると考えて、様々な自然界の法則を医療に役立ててきました。

詳しく説明すると長くなってしまうので、ここでは割愛致しますが、中医学の太陽と月の関係から法則を見出した陰陽説や、自然界は、木、火、土、金、水の5つの要素から成り立つという五行説などがあります。


そして、占星術が誕生した古代メソポタミアやエジプトでは、ナイル川などの氾濫に悩まされていた時に、川の増水時期などを知るために星の動きを観察するようになりました。

そうしているうちに、天文学が蓄積され、占星術が誕生し、星の動きとそれに呼応した地上の動きのデータを集めていく中で、星々のエネルギーは地上の植物にも宿っていると考えられるようになったのです。



やがて、植物に宿った宇宙エネルギーを扱う人を「魔術師」と呼びました。

魔術師は、星と植物の知識に長け、魔法を操る能力があるかのような存在とみなされていたようです。中世ヨーロッパでは、植物の薬効成分に関する知識を備えた民間の治療師が現れて、人々を治癒する活躍ぶりが、教会の威厳をおびやかすほどのカリスマ性を持ち始めたといいます。

そのため教会は、その民間の治療師を「魔女」として処刑しました。こうした魔女狩りにあった魔女とは、今でいう私達アロマセラピストなのです。(今の時代に生まれて良かったー!!)


当時、アロマセラピストがそこまで恐れられていたのは、単に治癒力を操る力に優れていたからだけではなく、精油の香りを使って、感情や精神などといった、目に見えない領域にもアプローチされていたからではないかと言われています。







〈ヒーリング的アロマの限界〉






しかし、科学や医学が進歩しはじめると、そういった伝統医療は影を潜めていきました。現代でもフランスなどでは、精油を使ったアロマセラピーは医療として扱われていますが、日本では医療や治療では無くあくまでも代替医療ですし、植物の天然成分100%の精油ですら雑貨扱いです。


そして、精油は誤った使い方をすると逆効果になってしまったり、香りを使っても期待以上に効果が現れないとガッカリする事になるなど、アロマセラピーがもたらすはずの癒しが、自他を傷付ける事にもなりかねません。


あと、これはアロマセラピストの私の考えですが、ヒーリング的アロマセラピーの観念から言いますと、香りだけでは限界があります。

香りを嗅いだだけでは、「良い香りで癒されるな〜」とか「元気が出る香りだな〜」と、感じる事はできても、精油の選択だけで効果を実感してもらうのは案外難しいのです。


そもそもアロマに興味がないという方には、精油の効果や香りの作用の説明、精油の成分などを説明したぐらいでは、何も伝わらないと思っています。


香りを嗅ぐだけではなく、技術の高いアロマセラピー施術(精油を用いたトリートメント)で、皮膚からの吸収を促したあとに、効いたと実感してこそ、初めてアロマセラピーの効能が心とカラダに響いたりするのでは無いかと、現代のセラピスト比嘉は思うのです。


現代になり、再び伝統医学や代替医療が注目されているのは、医学では難しい原因不明の不調(不定愁訴)や、病気未満の不調(未病)などに対してアプローチできる、ホリスティック(全体的)なケアが必要だと考えられているからだと思います。






〈あとがき〉





YOKU STUDIOではヒーリング的アロマを〈他人軸〉としましたが、他人軸の自分に疲れてしまった時こそ、自分を自分で癒す事に限界を感じたら、アロマセラピストに身を委ねて自分をいたわってあげてほしいと思います。


ここまで読んでくださってありがとうございました。このお話で、少しでもアロマセラピーの世界観が伝わり興味を持っていただけたら嬉しいです。次回は、アロマの世界を「ファッション的フレグランス〈自分軸〉」としての目線からお伝えしたいと思います。


比嘉





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